カナダ第二の都市、北米のパリと呼ばれるモントリオール。
トロントに留学中の方は、飛行機で1時間20分と気軽に行きやすいのも魅力ですよね。
今回はヨーロッパのような美しい街並みモントリオールの魅力をご紹介していきます。
モントリオールについて
公用語がフランス語
かつてはフランスの植民地だったため、今でも国民の80%がフランス語を第一言語としています。
観光地では英語が通じることがほとんどですが、
私が訪れたTim Hortonでは、英語が通じず他の店員さんに変わってもらいました・・・。
しかし、それ以外はどこに行っても英語で対応してもらえるので言葉の心配はほぼ必要ありません!
モントリオールへの行き方
飛行機
・費用 往復¥2万~3万
・時間 1時間20分
バス(メガバス)
・費用 往復¥1万6000
・時間 6時間
鉄道(VIA鉄道)
・費用 往復¥1万5000
・時間 5時間 (接続の関係で7~9時間かかることも)
私は観光の時間を充実させたかったので飛行機を選択しました!
9月後半~10月中旬にかけては紅葉が見どころなため、鉄道で道中の紅葉の景色を楽しむのもおすすめです。
おすすめの観光名所
ノートルダム大聖堂
入館料金¥1500 (AURA¥3400)
モントリオールの観光名所として1番有名ですね。
誰しもが、ネオ・ゴシック様式の重厚感、ステンドグラスの美しさに圧巻されること間違いなしです。
注意点ですが、私が訪れた時12:30~13:30まで礼拝のため、中に入ることが出来ませんでした・・
帰りの飛行機まで時間がなく、あまりゆっくり見れなかったので皆さんはお気を付けください!
また夜になるとAURAというプロジェクションマッピングがあり、昼間とは違った幻想的なノートルダム大聖堂を見ることができます。
モン・ロワイヤル公園
こちらの公園の頂上からダウンタウンを一望することができます。
自然と都市部が交わる絶景を眺めることができるのはこの公園ならではの見どころですね
また西側から見るサンセットがとてもキレイなので訪れる際は夕方の時間帯がおすすめです。
標高232mと高くない丘なので観光中に軽装で気軽に行けちゃいます
オールドモントリオール
こちらの旧市街は17世紀に造られ、石畳の道がヨーロッパの街並みを感じる観光スポットとなっています。
このエリアにはノートルダム大聖堂、博物館や教会などの歴史的な建造物とおしゃれな雑貨屋さんやカフェがたくさんあるので、街歩きをしながらここでお土産を購入することをおすすめします!
夜になるとこのエリアの各地でプロジェクションマッピングをみることも出来るので、時間に余裕のある方は昼と夜でまた違ったオールドモントリオールを楽しんでみてください。
まとめ
今回は北米のパリ、モントリオールの魅力をご紹介しました。
カナダ国内で手軽にヨーロッパを感じられるため、カナダ留学中の方はこの機会にぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
この記事がみなさんの旅行のお役に立てれば幸いです。
コメント